儚き珠魅の運命
後半戦 ボス攻略

前半戦の攻略は→こちら
周回と報酬については→こちら

インデックス

基本情報

 スコアに関するシステムは、ダークビジョンズと同じ。「1T最大ダメージ」のスコア上限は以下のとおりだ。

場所 スコア上限 上限到達に
必要なダメージ
煌めきの都市 マシンゴーレム 24万pt 201億8626万5000
宝石王999
煌めきの渦 宝石王1000 (無制限)

敵の簡易データ(EX)

場所 弱点属性 敵の名前 種族 最大HP
煌めきの都市 水、光 マシンゴーレム 機械 1億5000万
風、闇 宝石王999 2億
煌めきの渦 火、氷、風、土、闇 宝石王1000 2億5000万

※どの敵にも、状態異常はすべて無効。ステータスダウンのデバフはすべて有効

 以降では、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

煌めきの都市 vsマシンゴーレム

マシンゴーレム全身 ●属性耐性
50%
50%
50%
-200%
50%
50%
-200%
50%

行動パターン

  • 毎ターン、最初に『攻撃』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『火炎放射』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ミサイル』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『ファイアビーム』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『ミサイル』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
攻撃 敵単体 物理
火炎放射 敵単体 物理
ミサイル 敵単体 物理 命中率が高い/2回攻撃扱い(分身ですべて回避するには2回ぶん必要)
ファイアビーム 敵単体 魔法 火耐性ダウン 耐性の低下量は120%

HPの減少による行動の変化

  • HPが残り50%以下になったターンでは『波動砲』のみを使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
波動砲 敵全体 魔法

攻略法

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%、火属性耐性100%(バフを含む)で、回数の多い分身を持つ引きつけ役(詳細は後述)

●回数の多い単体分身を利用

 敵が3の倍数ターンと5の倍数ターンで使う『ミサイル』は、こちらの回避率が100%で、敵に命中率50%ダウンのデバフがかかっていても当たる。回避するには分身を利用するしかない。
 『ミサイル』そのものは2回ぶんの分身で完全にかわせるが、先に『攻撃』や『火炎放射』が来るターンでは、それらによって分身が消費されることも考慮せねばならない。各ターンで必要な分身の回数は以下のとおりだ。

※15ターン目までを掲載。回避率100%を前提として、「回避率でかわせる攻撃しか来ないターンでは分身が不要」と見なしている

ターン 必要な分身の回数
1
2
3 3回
4
5 3回
6 4回
7
8
9 3回
10 4回
11
12 4回
13
14
15 5回

 分身を上記の回数だけ完璧にまかなえるユニットは、レッドXIII(NV)や尻尾の少年ジタン(ほかにもいるかもしれない)。当てはまるユニットがいない場合は、長期戦は避けよう。6ターン以内に倒すなら、分身は3回ぶんで足りる(3回ぶんなら、ノクティス王子、コルツの格闘家マッシュ、クイーン、イリュージョニストニコルなどで対応できる)。3ターン以内に倒すなら分身は不要だ。

●火属性耐性ダウンは気にしない

 マシンゴーレムが4の倍数ターンで使う『ファイアビーム』では、火属性耐性が120%下げられる。しかし、『火炎放射』は回避が可能で、火属性耐性ダウンの効果は、次の『ファイアビーム』の前に切れている。よって、引きつけ役の火属性耐性は100%あれば十分で、220%にする必要はない。

●残り51%以上から一気に倒す

 敵のHPを残り50%以下にすると、無属性の全体魔法攻撃『波動砲』が来る。これは無効化できないので、準備段階では敵のHPを残り51%以上に保つこと。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ニンジャ
マスター
ホークアイ
アバランチ
ティファ
尻尾の少年
ジタン
ギルガ
メッシュ
(FFV)
伝説の英雄
セフィロス
セトラの
末裔
エアリス

狙っている戦術
●最初の防御&精神ダウンは、エアリスの『デスペガ』で解除
●攻撃の準備中は、ホークアイ、ティファ、セフィロスが『火炉の炎』で自分の物理攻撃に火属性を付与。ギルガメッシュの『バファイガ』とエアリスの『プロテガ+2』を反射して敵を保護する
●『ミサイル』はジタンの分身でかわす。3ターン目に『スピードアッパー』、5ターン目に『ハイスピードダッシュ』を使えば、3、5、6ターン目の攻撃もすべて回避できる(その後、8ターン目で倒す)
●エアリスが味方の光属性攻撃を強化。敵の光属性耐性をギルガメッシュが、防御をホークアイが下げ、エアリスが味方に機械系キラーを付与してダメージを増やす
●ギルガメッシュとホークアイがグループ1でチェイン。そこにティファとセフィロスのLBと、エアリスの『ホーリー+2』の反射を乗せる
●Lv1では、全力を尽くすと準備段階で敵のHPを減らしすぎてしまうので、少し手加減する

煌めきの都市 vs宝石王999

宝石王999全身 ●属性耐性
50%
50%
50%
50%
-200%
50%
50%
-200%

行動パターン

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『尻尾』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『オーブ』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『つらら』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『レーザー』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『体当たり』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
尻尾 敵全体 物理 命中率125%/2回攻撃扱い(分身ですべて回避するには2回ぶん必要)
オーブ 敵単体 魔法 デスペル効果
つらら 敵全体 魔法 防御ダウン
レーザー 敵全体 魔法
体当たり 敵単体 物理

HPの減少による行動の変化

  • HPが残り50%以下になったあとは、『オーブ』の代わりに『体当たり』、『レーザー』の代わりに『尻尾』を使うようになる

攻略法

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%、光属性耐性100%(バフを含む)の引きつけ役
●回避率100%の物理壁役(引きつけ役と兼任で可)
敵の命中率を下げる手段
●全員に氷属性耐性100%以上(バフを含む)

●『レーザー』を使わせるな

 敵が4の倍数ターンで使う『レーザー』は、無属性の魔法攻撃。使われたらダメージは避けられないものの、敵のHPを残り50%以下にしてしまえば使ってこなくなる。
 よって、4ターン以内に敵のHPを残り50%以下まで減らすのがベストだが、殴りすぎると倒してしまうし、加減しすぎると十分に減らせない。何度も戦って、ちょうどいい削りかたを探っていこう。もちろん、4ターン以内に倒してしまうのもひとつの手だ。
 どちらも無理なら、ダメージを受けるのは覚悟で、与えるダメージを増やしたほうがスコアを稼げるだろう。

●物理全体かばう+命中率ダウンで『尻尾』に対処

 全体物理攻撃の『尻尾』は、2回攻撃扱いで、命中率が高め。しかも、敵のHPを残り50%以下にすると1ターンに複数回来るようになって、分身では対処しづらい。敵の命中率を25%以上ダウンさせたうえで、回避率100%のユニットが味方全体をかばうのが一番ラクだ。ただし、物理壁役が引きつけ役も兼ねている場合、敵のHPが残り51%以上あるあいだは、偶数ターンのたびに『オーブ』で全体かばうが解除されるので、次のターンでかけ直すこと。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ニンジャ
マスター
ホークアイ
グラディオ
ラス
アバランチ
ティファ
光の戦士
バッツ
ロカ 伝説の英雄
セフィロス

狙っている戦術
●4ターン以内に敵のHPを残り50%以下まで減らし、以降は最終ターン以外では敵を保護。そのために、最初の防御&精神ダウンの解除、『ソイルインフリクト』による土属性の付与、『バストンガ』の反射による土属性耐性の付与のタイミングを調整する
●グラディオラスが味方全体をかばい、ロカの『スロウ』で敵の命中率を下げて『尻尾』を回避
●グループ1と2の攻撃で、3ターン目に100チェインを達成
●バッツが味方の風属性攻撃を強化。敵の防御をホークアイが下げ、ロカが味方に石系キラーを付与してダメージを増やす
●バッツとホークアイによるグループ1の攻撃と、グラディオラスのグループ16のLBでチェイン。そこにティファとセフィロスのLBを乗せる

煌めきの渦 vs宝石王1000

宝石王1000全身 ●属性耐性
-50%
-50%
50%
50%
-50%
-50%
50%
-50%
-50%

行動パターン

  • 毎ターン、最初に『尻尾』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『宝石』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『つらら』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『超重力』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『ブラックホール』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
尻尾 敵全体 物理 命中率125%/2回攻撃扱い(分身ですべて回避するには2回ぶん必要)
宝石 敵単体 魔法
つらら 敵全体 魔法 防御ダウン
超重力 敵単体 魔法
ブラックホール 敵全体 魔法

攻略法

●与えるダメージを増やすことを最優先

 このバトルでは、「1T最大ダメージ」のスコアに上限がない(チーターのスコアを見るに、116万9157pt(ダメージ999億9992万2143以上)が上限のようだが、不正なしでそんなスコアに届くわけがなく、真っ当なプレイにおいては上限なしと考えるべき)。受けるダメージを犠牲にしてでも、与えるダメージを伸ばしたほうが、トータルのスコアは高くなる。攻撃面を最重視してパーティや戦いかたを考えよう。

●受けるダメージをなるべく減らすには

 与えるダメージに影響がない範囲であれば、できる限り、受けるダメージを減らす努力もすべきではある。それぞれの攻撃で受けるダメージを減らす方法は以下のとおり。そのほか、バトルを必要以上に長引かせず、攻撃を受ける回数を減らすことも重要だ。

攻撃 受けるダメージを減らす方法
尻尾 ●回避率100%の物理壁役による全体かばう+敵の命中率ダウンがベスト
●そうしないのであれば、以下のようにして、受けるダメージを減らす。
 ・デバフで敵の攻撃を大幅に下げる
 ・回避率(または防御)を上げる(ブレイブシフトが可能なユニットは「最後の攻撃に使わない側」で上げて、可能な限り、そちら側で攻撃を受ける)
 ・防御アップ、物理ダメージカット、ダメージカットのバフを利用(オートプロテス系がラクで便利)
 ・分身が利用可能なら、なるべく使って回避する
宝石 ●引きつけ率100%+光属性耐性100%のユニットで無効化
●光属性耐性が100%でない場合は、『超重力』『ブラックホール』への対策(下記参照)と同様にして、受けるダメージを減らす
つらら ●全員の氷属性耐性を上げる。この攻撃が来るのは3の倍数ターンなので、ブレイブシフトが可能なユニットは「最後の攻撃に使わない側」で氷属性耐性を上げて、そちら側で受けるのが理想
●氷属性耐性が100%でない場合は、『超重力』『ブラックホール』への対策(下記参照)と同様にして、受けるダメージを減らす
超重力 ●デバフで敵の魔力を大幅に下げる
●精神を上げる(ブレイブシフトが可能なユニットは「最後の攻撃に使わない側」で上げて、可能な限り、そちら側で攻撃を受ける)
●精神アップ、魔法ダメージカット、ダメージカットのバフを利用(オートシェル系がラクで便利)
ブラックホール

 繰り返すが、これらの対策をとろうとして、与えるダメージが減ってしまっては意味がない。与えるダメージのほうが優先であることを忘れずに。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

無手の
傀儡師
アフマウ
アバランチ
ティファ
ティナ
-Neo Vision-
ニンジャ
マスター
ホークアイ
伝説の英雄
セフィロス
ロカ

狙っている戦術
●全員(ロカ以外はブレイブシフト前の側)の精神を上げて、オートシェル系の効果を利用できるようにしておく
●攻撃の準備中は、『プロテス』の反射で敵を保護。最初の防御&精神ダウンは解除しない(プロテスの反射だけで十分)。アフマウが『シックスエレメント』を使うと『プロテス』の効果が解除されるので、最後以外は、直後にかけ直す
●グループ1と2の攻撃で、1ターン目に100チェインを達成
●アフマウが味方全体をかばい、ロカの『スロウ』で敵の命中率を下げて『尻尾』を回避
●光属性耐性を上げて『宝石』を、氷属性耐性を上げて『つらら』を防ぐ
●アフマウが敵の魔力を下げ、『マウに、まかせるがよい!』で味方全体にダメージカットを付与して、『超重力』『ブラックホール』で受けるダメージを減らす
●ロカが味方の土属性攻撃を強化。敵の土&火属性耐性と精神をアフマウが、防御をホークアイが下げ、ロカが味方に石系キラーを付与、ティナがLBダメージアップエリアを展開してダメージを増やす
●アフマウとホークアイによるグループ1の攻撃でチェイン。そこにティナ、ティファ、セフィロスのLBを乗せる