※「LB許容」は、減点なしでリミットバーストを使える最大回数を示す
クエ スト |
弱点の 攻撃 |
LB 許容 |
敵の名前 | 種族 | 最大HP | 有効な 異常 |
デバフが効くか | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
属性 | 物魔 | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | ||||||
2-1 | 水 | 物理 | 4回 | ダークハイエナドンA | 獣 | 2300万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
ダークハイエナドンB | 獣 | 2500万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
2-2 | 水 | 魔法 | 4回 | ダークゴールドベアー | 獣 | 6500万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
2-3 | 雷 | 物理 | 4回 | ダークローパー | 精霊 | 8000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
2-4 | 雷 | 魔法 | 4回 | ダークマーメイドA | 水棲 | 6500万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
ダークマーメイドB | 水棲 | 6500万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
2-5 | 水 | 魔法 | 4回 | ダークフェニックス | 鳥 | 1億7000万 | ※1 | ○ | ○ | ○ | ○ |
※1……デフォルトの耐性は、ゾンビ状態以外は「無効」だが、バトル中に病気状態への耐性が下がる
敵の攻撃が強力になってきて、攻め一辺倒では戦えない。戦闘不能者を出さないためには、いずれのバトルでも、攻撃&魔力ダウンのデバフと複数の守りのバフを併用するのが基本だ。
敵が使ってくるのは、雷属性の物理攻撃がメイン。受けるダメージをゼロにする必要はないが、戦闘不能にだけはならないように、バリア、物理ダメージカット、雷属性耐性アップなど、複数のバフを利用したい。
↑ほかのクエストと異なり、このバトルの敵は、左下がAで右上がB。ただし、「右上のほうが強い」という点はいつもと同じ。
3ターン目の『暗き力で味方の防御が下がった!』(全体/防御ダウン)、『暴れまわる』(全体/無/物理)、『雷下の領域』(全体/雷属性耐性ダウン)が特に危険。装備とバフで雷属性耐性を高めつつ、攻撃ダウンのデバフや何種類かの守りのバフを重ねて守ろう。
↑敵はそれなりの耐久力を持つ。チェイン数を稼ぐためにクエスト1-2や1-4のような手法を用いる必要はなく、魔法攻撃ユニットだけで100チェイン以上を達成できるはずだ(攻撃能力が高すぎると難しくなるかもしれないが)。
このバトルから、敵の先制攻撃が始まる。「戦闘不能になるはずのダメージを受けても、残りHP1で耐える能力」があるユニットなら、属性耐性なしでも戦闘不能は避けられるものの、その後の敵の攻撃のことも考えると、装備とバフの両方で水属性耐性を高めたほうがいい。
もうひとつ注意すべきは、「3の倍数-1」のターン(2ターン目、5ターン目、8ターン目……)で使ってくる『くさーい息』(全体/毒、暗闇、睡眠、沈黙、麻痺、混乱、病気、石化)。毒は無視していいが(歌や魔法を使わなければ沈黙も)、それ以外のものを受けると支障が大きい。装備またはバフで耐性をつけて、厄介な状態異常を防ぐこと。
↑ローパー型の敵は石系であることが多いが、この敵は精霊系。間違えないように気をつけたい。
敵は、「3の倍数-1」のターンで、『誘惑の歌』(単体/魅了)を使ってくる。魅了耐性を持つユニットが引きつけるか、ラクシュミの『みとれずの守り』などで全員に耐性を付与するかして魅了を防ごう。
ダークビジョンズの敵はこれまで、「弱点属性」と「使う攻撃の属性」が対になるもの(「火⇔氷」「雷⇔水」「風⇔土」「光⇔闇」)で統一されていたが、ダークフェニックスはこの法則に当てはまらない。弱点は水属性だが、使ってくる攻撃は雷属性ではなく火属性なので注意。
ダークフェニックスの攻撃はとても強力。敵の攻撃&魔力を大幅に下げるデバフ役をパーティに入れたい。
また、敵は3ターン目の最初の行動で『転生の炎』を使って自身のデバフを解除し、そのまま攻撃してくる。デバフだけに頼っていると、このときの攻撃に耐えられないので、「回復役」および「回避率の高い引きつけ役」(兼任させるのがベスト)をパーティに入れたうえで、全員の火属性耐性を上げておこう。
火属性の攻撃を完全に防ぐために必要な耐性は、『ファイアブレス』で下げられるぶんも考慮すると、バフを含めて170%。3ターン目の攻撃が非常に危険なため、全員の耐性をここまで上げておくのが無難だ(もちろん、耐えられるならもう少し低くてもいい)。魔法壁役を入れて魔法攻撃を防いでもらう手もあるが、『ファイアブレス』と『転生の炎』はかばう不可なので、火属性耐性はどのみち全員に必要になる。
↑白魔道士ローザを回復役にすると、『狙い定める』や『鳥尽の法』で味方全体に鳥系のキラー効果を付与して、攻撃面でも役立つ。
敵は『転生の炎』を使用後、2ターンのあいだ病気耐性が下がる。すかさず病気状態にして、以降で与えるダメージを増やそう。ユニットが習得するアビリティで病気状態を発生させられない場合は、『暴風酸性雨』を利用するといいだろう。
なお、『転生の炎』の使用後は、病気耐性と一緒に水属性耐性も下がるが、その低下量は90%。こちらからかけるデバフでそれ以上に水属性耐性を下げている場合は、残念ながら意味がない。
ダークフェニックスは、HPが初めて残り70%以下、50%以下、30%以下になったターンで、『ゾンビウィルス』(単体/ゾンビ/引きつけ無視)を使ってくる。対策としては、攻撃準備の段階で敵のHPを残り71%以上に保って、使わせないまま一気に倒すのがベスト。HPを減らしすぎてしまうようなら、準備段階での攻撃を少し控えるようにしたい。