24日ぶん2エリア攻略

基本情報

 基本的な攻略法については、ダークビジョンズの基礎活躍できたユニットのページを参照してほしい。

クエ
スト
弱点の
攻撃
敵の名前 種族 最大HP 有効な
異常
デバフが効くか
属性 物魔 攻撃 防御 魔力 精神
氷闇 氷、闇 物理 ダークアニマ 死霊 5億5000万
火光 火、光 魔法 ダークディアボロス 悪魔 4億5000万

攻略上の注意点

氷闇の攻域 vsダークアニマ

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の火&光属性耐性100%または160%(本文参照。バフとの合計で)
●味方全体に分身を付与する手段(『はりまんぼん』でもOK)
●敵のバフを解除するアビリティ(できれば、バフだけを解除するもの)

●『チェーンゴールド』は分身で回避

 ダークアニマは、3の倍数ターンで、無属性の全体物理攻撃『チェーンゴールド』を使う。この攻撃は、全体分身を利用して回避するといい。
 注意点は、『チェーンゴールド』は敵のHPが残り60%以下、30%以下、20%以下になったターン(『転生の炎』で回復した場合は、回復後の残りHPで判定)でも来ること。それが3の倍数ターンだと、1ターンのうちに『チェーンゴールド』が2回来ることになり、1回ぶんの分身では回避できなくなってしまう。閾値をまたぐのは3の倍数以外のターンにするか、閾値をまたがずに一気に倒すといい。

●属性耐性はデバフで60%下げられる

 3の倍数ターンで来る『火光の崩落』では、全体の火&光属性耐性が60%下げられる。5ターン以上戦うなら、味方の火&光属性耐性は、バフと合わせて160%以上にしておこう。

●『永遠の哀哭』のダメージに耐える

 4の倍数ターンで来る『永遠の哀哭』では、パーティ全員に継続ダメージが付与される。継続ダメージの発動タイミングを迎えるとダメージは避けられず、「受けたダメージ」のスコアが下がってしまうので、そうならないように5ターン以内に倒すのがベストだ。それが無理でも、できる限り早く倒して、継続ダメージを受ける機会を減らしたい。もちろん、受けるダメージをバフとデバフで軽減することも重要だ。

●『オーバーストレイン』のあとにデバフをかけ直す

 ダークアニマは、4の倍数ターンで『オーバーストレイン』を使って、自分にかかっているステータスダウンのデバフを解除する(バフおよび、属性耐性ダウンのデバフは解除されない)。『オーバーストレイン』を使われたら、次のターンですぐにデバフをかけ直そう。

●防御アップを解除してからトドメ

 敵は、偶数ターンで『断鎖の衝動』を使って、自分の攻撃&防御&魔力&精神を上げる。敵にトドメを刺すときは、「防御アップを奇数ターンで解除→同じターンで防御ダウンのデバフをかける→次の偶数ターンでトドメ」という展開が理想だ。奇数ターンでトドメを刺す場合は、敵の防御が上がった状態で最終ターンを迎えるため、トドメと同じターンで「防御アップを解除→防御ダウンのデバフをかける」という手順を踏まないと、ダメージを減らされてしまう。

●ある程度の攻撃能力は必要

 ダークアニマは、1ターン目以外の奇数ターンでは、『転生の炎』を使う可能性がある。この攻撃にはダークアニマのHPを大幅に回復する効果もあり、パーティの攻撃能力が低すぎると、いつまで経っても倒せない。可能な限り攻撃を重視して、手早く倒そう。

●4ターンで倒すのが理想

 このバトルは、4ターンで終えるのがベスト。そうすることには、以下のメリットがあるからだ。

  • 『火光の崩落』のあと、攻撃を受ける前に倒すので、全員の火&光属性耐性が、バフとの合計で100%あれば十分
  • 『永遠の哀哭』『オーバーストレイン』を使われる前に倒せる
  • 偶数ターンでトドメを刺せる(「2ターン目の『断鎖の衝動』による防御アップを解除→防御ダウンをかけ直す」という手順を3ターン目で済ませれば、トドメのターンでやらなくて済む)

火光の魔域・弐 vsダークディアボロス

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の氷&闇属性耐性100%または160%(本文参照。バフとの合計で)
●物理攻撃を使うユニットに暗闇耐性(付与でもOK)
●全員にストップ耐性を付与する手段(ラクシュミの『止まらずの守り』でもOK。必須ではない) ●魔封剣の効果を持つアビリティ(『人造破魔石』など)、または、引きつけ役に即死耐性

●ストップを防ぐ

 敵は、1ターン目以外の奇数ターンで、『闇よりの死者』か『ブリザードハリケーン』のどちらかを使う。『ブリザードハリケーン』には全体ストップの効果があるので、全員へのストップ耐性付与を用意しておくのが無難だ。そうしない場合は、攻撃が『闇よりの死者』になるまでやり直そう。

●属性耐性はデバフで60%下げられる

 3の倍数ターンで来る『氷闇の崩落』では、全体の氷&闇属性耐性が60%下げられる。5ターン以上戦うなら、味方の氷&闇属性耐性は、バフと合わせて160%以上にしておこう。

●『デス』への対処法は3種類

 ダークディアボロスは、HPが残り70%以下、50%以下、30%以下になったターンで、『デス』を使う。対処法としては、敵のHPが71%以上残った状態から一気に倒して、使わせないのがベスト。そこまでの攻撃能力がない場合は、以下のどちらかの方法で対処しよう。

  • 引きつけ役に即死耐性を持たせておく
  • 魔封剣の効果を持つアビリティを利用して、『デス』を無効化する
●トドメの前にも攻撃をしておく

 敵は耐久力が非常に高く、ある程度以上の攻撃能力がないと、全力攻撃1回では倒せない。一気に倒すのが無理なら、準備段階でも積極的にダメージを与えていくようにするといい。その際は、上記の『デス』への対策を忘れないように。

●物理攻撃を使う場合は暗闇対策を

 4の倍数ターンでは、全体を暗闇状態にする『ブラックアウト』が来る。0組の秀才エースのような「魔法戦で起用されるが、“物理攻撃”を使うユニット」や、チェインのために物理攻撃を使うユニットには、暗闇耐性を用意しておこう。

●『しのルーレット』は運次第

 ダークディアボロスは、4の倍数ターンで『しのルーレット』を使う。この攻撃の性質は以下のとおり。

  • 即死耐性で防げる?→防げる
  • リレイズ状態で復活できる?→できる
  • 対象がダークディアボロスになることはある?→ある(ただし、効かない)。しんりゅうと違って、特別な反応は何もない
  • 魔封剣の効果で無効化できる?→できない

 即死耐性を持たせたユニットか敵が対象になるまでやり直せば、被害ゼロでやり過ごすことは一応可能。ただし、誰が対象になるかはわからないので、運まかせにはなってしまう。

●4ターンで倒すのが理想

 ダークアニマ戦と同じく、このバトルも4ターンで終わらせるのが理想。そうすることのメリットは以下のとおりだ。

  • 『氷闇の崩落』のあと、攻撃を受ける前に倒すので、全員の氷&闇属性耐性が、バフとの合計で100%あれば十分
  • 『ブラックアウト』『しのルーレット』を使われる前に倒せる