基本的な攻略法については、ダークビジョンズの基礎、活躍できたユニットのページを参照してほしい。
クエ スト |
弱点の 攻撃 |
敵の名前 | 種族 | 最大HP | 有効な 異常 |
デバフが効くか | ||||
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属性 | 物魔 | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||||
氷闇 | 氷、闇 | 物理 | ダークアニマ | 死霊 | 5億5000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
火光 | 火、光 | 魔法 | ダークディアボロス | 悪魔 | 4億5000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の火&光属性耐性100%または160%(本文参照。バフとの合計で)
●味方全体に分身を付与する手段(『はりまんぼん』でもOK)
●敵のバフを解除するアビリティ(できれば、バフだけを解除するもの)
ダークアニマは、3の倍数ターンで、無属性の全体物理攻撃『チェーンゴールド』を使う。この攻撃は、全体分身を利用して回避するといい。
注意点は、『チェーンゴールド』は敵のHPが残り60%以下、30%以下、20%以下になったターン(『転生の炎』で回復した場合は、回復後の残りHPで判定)でも来ること。それが3の倍数ターンだと、1ターンのうちに『チェーンゴールド』が2回来ることになり、1回ぶんの分身では回避できなくなってしまう。閾値をまたぐのは3の倍数以外のターンにするか、閾値をまたがずに一気に倒すといい。
3の倍数ターンで来る『火光の崩落』では、全体の火&光属性耐性が60%下げられる。5ターン以上戦うなら、味方の火&光属性耐性は、バフと合わせて160%以上にしておこう。
4の倍数ターンで来る『永遠の哀哭』では、パーティ全員に継続ダメージが付与される。継続ダメージの発動タイミングを迎えるとダメージは避けられず、「受けたダメージ」のスコアが下がってしまうので、そうならないように5ターン以内に倒すのがベストだ。それが無理でも、できる限り早く倒して、継続ダメージを受ける機会を減らしたい。もちろん、受けるダメージをバフとデバフで軽減することも重要だ。
ダークアニマは、4の倍数ターンで『オーバーストレイン』を使って、自分にかかっているステータスダウンのデバフを解除する(バフおよび、属性耐性ダウンのデバフは解除されない)。『オーバーストレイン』を使われたら、次のターンですぐにデバフをかけ直そう。
敵は、偶数ターンで『断鎖の衝動』を使って、自分の攻撃&防御&魔力&精神を上げる。敵にトドメを刺すときは、「防御アップを奇数ターンで解除→同じターンで防御ダウンのデバフをかける→次の偶数ターンでトドメ」という展開が理想だ。奇数ターンでトドメを刺す場合は、敵の防御が上がった状態で最終ターンを迎えるため、トドメと同じターンで「防御アップを解除→防御ダウンのデバフをかける」という手順を踏まないと、ダメージを減らされてしまう。
ダークアニマは、1ターン目以外の奇数ターンでは、『転生の炎』を使う可能性がある。この攻撃にはダークアニマのHPを大幅に回復する効果もあり、パーティの攻撃能力が低すぎると、いつまで経っても倒せない。可能な限り攻撃を重視して、手早く倒そう。
このバトルは、4ターンで終えるのがベスト。そうすることには、以下のメリットがあるからだ。
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の氷&闇属性耐性100%または160%(本文参照。バフとの合計で)
●物理攻撃を使うユニットに暗闇耐性(付与でもOK)
●全員にストップ耐性を付与する手段(ラクシュミの『止まらずの守り』でもOK。必須ではない)
●魔封剣の効果を持つアビリティ(『人造破魔石』など)、または、引きつけ役に即死耐性
敵は、1ターン目以外の奇数ターンで、『闇よりの死者』か『ブリザードハリケーン』のどちらかを使う。『ブリザードハリケーン』には全体ストップの効果があるので、全員へのストップ耐性付与を用意しておくのが無難だ。そうしない場合は、攻撃が『闇よりの死者』になるまでやり直そう。
3の倍数ターンで来る『氷闇の崩落』では、全体の氷&闇属性耐性が60%下げられる。5ターン以上戦うなら、味方の氷&闇属性耐性は、バフと合わせて160%以上にしておこう。
ダークディアボロスは、HPが残り70%以下、50%以下、30%以下になったターンで、『デス』を使う。対処法としては、敵のHPが71%以上残った状態から一気に倒して、使わせないのがベスト。そこまでの攻撃能力がない場合は、以下のどちらかの方法で対処しよう。
敵は耐久力が非常に高く、ある程度以上の攻撃能力がないと、全力攻撃1回では倒せない。一気に倒すのが無理なら、準備段階でも積極的にダメージを与えていくようにするといい。その際は、上記の『デス』への対策を忘れないように。
4の倍数ターンでは、全体を暗闇状態にする『ブラックアウト』が来る。0組の秀才エースのような「魔法戦で起用されるが、“物理攻撃”を使うユニット」や、チェインのために物理攻撃を使うユニットには、暗闇耐性を用意しておこう。
ダークディアボロスは、4の倍数ターンで『しのルーレット』を使う。この攻撃の性質は以下のとおり。
即死耐性を持たせたユニットか敵が対象になるまでやり直せば、被害ゼロでやり過ごすことは一応可能。ただし、誰が対象になるかはわからないので、運まかせにはなってしまう。
ダークアニマ戦と同じく、このバトルも4ターンで終わらせるのが理想。そうすることのメリットは以下のとおりだ。